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2013/01/05

ブレーキパッド交換(後)

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A34

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昨春に用意していたブレーキパッド.
ロードスターは後輪が、少々、特殊とのこと.
お正月休みで緊急出動もなさそうだから
のんびり時間をかけて
少し早めの交換をしてみます.
(まだ半年はよさげなんですよね)

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A37

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このキャリパーを持ち上げると
パッドを取り出すことが出来ます.
その手順は至ってシンプル.
1と2の二か所のボルトを外すだけです.

注意;2は裏側のため写っていません.
ほぼその辺りということで ^^;)

しかし、重要なのは2のボルトです.
これはアジャストスクリューの
蓋になっているのです.
アジャストスクリューを回すのはまだ先なので
ここでは2のボルトだけ外しておきます.

また3に見えるW型のピン(押さえ)は
この形に戻すために覚えておきます
(自分は自信がないので撮りました)

A36
裏側の写真

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1のボルトには樹脂製の
キャップが付いてるので外します
付け根のゴムカバーはこのままでOK

無理に引っ張っても駄目あるよ
プライヤーで危うく破くとこでした ^^:)
覗いた10mmボルトの頭を回して外します.

A35

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こんな感じでキャリパーを持ち上げて、
露出したパッドを外します.
すると薄いステンの板(バックプレート)、
W型ピン、複雑な形の奴(各2個)も
同時に取れるので(落ちる!)慌てずに.

どれも洗浄して再使用します.
組み付けは元の形をよく見ておくことです.
ちょっと考えれば誰でも出来ます.
(デジカメ大活躍 ^^v)

さて次が重要です
(難しい?特殊といわれる部分)

キャリパーの奥にピストンが少し写ってますね ^^
新品パッドは厚みがあるから
当然、このピストンを奥に引っ込めないといけません.
前輪側は専用工具(パイプレンチで代用OK)で
チカラ任せに押し戻すのですが、
後輪は前出のアジャストスクリューを六角レンチ4mmで
回して引っ込める(ピストンの出し入れ調整)のです.

調整方法はもうちょい先に記述.
兎に角、チカラ任せにピストンを押しても
意味がないのです.
(最悪、ピストンを傷つけるか痛めるか ><)

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A32

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左が新品.
右が・・・まだ使えますが
交換しましょう!
キャリパーは
ブレーキクリーナで洗浄します.

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Pad

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ブレーキグリスの必要な場所(赤丸)
パット側のバックプレート面、
ピストンが当たる所、
全てバックプレートに塗り、
新品パッドを組み付けます.

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A30

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ピストンを引っ込めます.

先ずはブレーキ液を1/3程(半分かも)抜きました.
理由はキャリパーのピストンを押し戻すことによる
ブレーキ液のオーバフロー回避の措置です.
(ブレーキ液は腐食性が強く厄介です.
バイクでは塗装がよく剥がれるんですよ ><)

【ピストンの調整】
■アジャストスクリューを4mmの
六角レンチで緩め(反時計回り)
ピストンを十分、引っ込めます.

■キャリパーを元の位置に戻します.

■アジャストスクリューを締めて
ピストンをパッドに接触させ、
ロータが手で回らないとこから
1/3回転(120度)戻してクリアランスを確保します.

■サイドブレーキを引いて
制動の有無を確認します.
これで正常に働けば調整は終了です.

因みにサイドブレーキの引きしろの調整も
このアジャストスクリューで行います.
(レバー側でも可能)
目安は7ノッチ前後

A31

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反対側も無事に終了.
ブレーキオイルを戻して
テスト走行、異常なしでした.

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走行距離
65000km

交換パッド ディクセル・ブレーキパッドES(リア) ¥5500

■ 注意 ■
※2011年 左後ブレーキキャリパー交換済み
マツダロードスターNB6C
1999年式

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